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【ドラマ「リバーサルオーケストラ」第2話】何を演奏してた?使用されていたクラシックの楽曲は?

こんにちは♩

2023年1月11日(水)22時よりスタートした日本テレビ系列のドラマ「リバーサルオーケストラ」。

第1話から様々な有名クラシック音楽が使用されていましたが、第2話でも新たなクラシックの楽曲が聞こえてきましたね♩

本記事ではドラマ「リバーサルオーケストラ」第2話のドラマ内で使用されていたオーケストラシーンでの楽曲とちらっと流れたクラシックの楽曲について解説いたします♩

まりな

子どもの頃にヴァイオリンを始め、現在ヴァイオリン歴約30年。

またヴァイオリン講師になり音楽教室やカルチャーセンターなどでの講師経験があります。

この記事はこんな人におすすめ
・ドラマ「リバーサルオーケストラ」の使用楽曲が知りたい

・クラシック音楽を聴いてみたい

第2話で使用されたオーケストラシーンでの楽曲

エルガー/威風堂々第1番

第2話では児玉交響楽団のオーケストラシーンの演奏はエルガーの威風堂々のみでした。

まるっと一曲の演奏はありませんでしたが、誰もが知る名曲ですね。

来週の放送ではまるっと一曲聴けるかも…⁉

 

ラロ/スペイン交響曲

人気ヴァイオリニスト三島彰一朗(永山絢斗)がオーケストラでのコンサートで演奏していた楽曲。

演奏シーンは5楽章のラストでしたが、1楽章もかっこいいのでぜひとも聴いていただきたい…!

交響曲ではありますが、ヴァイオリン協奏曲のスタイルで演奏されるラロの有名な一曲です。

 

huluで全話視聴する

第2話で使用されたクラシック音楽

モーツァルト/フルート協奏曲第1番 ト長調 K.313

庄司蒼(坂東龍汰)がSBK交響楽団の楽団員オーディションで演奏していた楽曲。

モーツァルトのキラキラとしたメロディにフルートの音色が合わさって、大変美しい一曲です。

 

ビゼー/「アルルの女」よりメヌエット

庄司蒼(坂東龍汰)がフルートを始めたきっかけになった楽曲。

「曲名は知らないけど、聞いたことはある…!」という方も多いのではないでしょうか。

穏やかなメロディが素敵ですね。

 

その他アレンジされていたクラシックのBGM

1話と同様に使用されている楽曲も多かったですが、2話で初めて使用された(であろう)楽曲もちらほらと聞こえてきました♩

・メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 第3楽章

・ラヴェル/ボレロ

・パガニーニ/24のカプリス

・ベートーヴェン/エリーゼのために

・ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第2番 第1楽章

・チャイコフスキー/交響曲第5番 ホ短調 Op.64

・ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界」第2楽章

・パッヘルベル/カノン

・ショパン/ノクターン Op.9-2 (第2番)

etc…

まりな

オリジナル・サウンドトラックが2023年3月8日に発売決定!

ドラマ内で流れた楽曲が聞けると思うと楽しみですね♩

さいごに…

以上、【ドラマ「リバーサルオーケストラ」】何を演奏してた?第2話で使用されたクラシックの楽曲は?でした。

第2話もクラシック音楽が盛りだくさんでした!

今回はフルートの庄司蒼(坂東龍汰)くんのお話だったのでフルートがメインの曲が多かったですね。

リバーサルオーケストラに関する別記事も興味のある方はぜひ、ご覧ください♩

ヴァイオリンを始めてみたいな…!」という方はぜひ、こちらの記事も参考にされてください。

楽器が弾けることで人生の楽しみが増えるので、ぜひ一歩踏み出されてくださいね♩

ではまた~♡

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