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【第6話「リバーサルオーケストラ」】演奏・使用されていたクラシックの楽曲は?

こんにちは♩

2023年1月11日(水)22時よりスタートした日本テレビ系列のドラマ「リバーサルオーケストラ」。

回を重ねるごとに、様々な有名クラシック音楽が使用されていますが、

聞いたことはあるけど、何の曲なのか分からない…!

なんていう方も多いのではないでしょうか。

音楽担当が清塚信也さんということで、随所にクラシック音楽が散りばめられていますね。

本記事ではドラマ「リバーサルオーケストラ」第6話のドラマ内で使用されていたオーケストラシーンでの楽曲とちらっと流れたクラシックの楽曲について解説いたします♩

まりな

子どもの頃にヴァイオリンを始め、現在ヴァイオリン歴約30年。

またヴァイオリン講師になり音楽教室やカルチャーセンターなどでの講師経験があります。

この記事はこんな人におすすめ
・ドラマ「リバーサルオーケストラ」の使用楽曲が知りたい

・クラシック音楽を聴いてみたい

第6話で使用されたオーケストラシーンでの楽曲

カルメン組曲より「闘牛士の歌」

先週の放送ではカルメン組曲のジプシーの踊りのみの演奏でしたが、

第6話では闘牛士の歌も演奏されました。

カルメン組曲はビゼーのオペラ「カルメン」を編集して作られた組曲です。

闘牛士の歌は闘牛士のエスカミーリョ(バリトン)が声高らかに歌い上げるアリアで、

おそらく耳にしたことがあるという方も多い楽曲でしょう♩

まりな

ドラマ内でのチェロの音色も素敵でしたね!

カルメン組曲より「ジプシーの踊り」

先週の放送と同様、第6話でも演奏されました。

バレンタイン・ガラコンサートの演奏時間に間に合わない!ということで、

ロビーでの立ち演奏という演出でしたが、

海の見えるロビーで、情熱的なカルメン組曲の演奏がまた胸熱でしたね!

まりな

田中圭さんのとびきりスマイルを拝めて、これまた胸熱でした。笑

第6話で使用されたクラシック音楽

第6話となると、もはやお馴染みの曲と言っていいような楽曲が今回も聞こえてきました。

・メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 第3楽章

・パガニーニ/24のカプリス

・ベートーヴェン/エリーゼのために

・ラヴェル/ボレロ

・ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第2番 第1楽章

・チャイコフスキー/交響曲第5番 ホ短調 Op.64

・ブラームス/交響曲 第1番 第4楽章

・ムソルグスキー/「展覧会の絵」よりバーバ・ヤガーの小屋

・バッハ/主よ、人の望みの喜びよ

・ラロ/スペイン交響曲 第5楽章

・グリーグ/「ペール・ギュント」山の魔王の宮殿にて

・ドビュッシー/月の光

・エルガー/エニグマ変奏曲

・ハノン

・バッハ/主よ、人の望みの喜びよ

etc…

まりな

オリジナル・サウンドトラックが2023年3月8日に発売決定!

ドラマ内で流れた楽曲が聞けると思うと楽しみですね♩

さいごに…

以上、【第6話「リバーサルオーケストラ」】演奏・使用されていたクラシックの楽曲は?でした。

今回も児玉交響楽団の演奏シーンが見ごたえありでしたね♩

視聴者としては毎回演奏シーンを楽しみにしているのですが、

役者さん方はお芝居をしながら楽器の練習もされているのかと思うと、感服いたします…。

ドラマのストーリーとしてもとても盛り上がってきたので、来週の放送も楽しみですね!

リバーサルオーケストラに関する別記事も興味のある方はぜひ、ご覧ください♩

ヴァイオリンを始めてみたいな…!」という方はぜひ、こちらの記事も参考にされてください。

楽器が弾けることで人生の楽しみが増えるので、

ヴァイオリンに興味がある方はぜひ一歩踏み出されてくださいね♩

ではまた~♡

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