何度でも訪れたくなる夢のテーマパーク「ディズニーランド&シー」
2024年6月には新エリア「ファンタジースプリングス」がオープンするということで、
2024年も大変な盛り上がりが予想されますが、
ディズニーを楽しむためには、行く季節に応じてある程度の対策が必須!
新エリアオープンが6月ということで、
今年は7・8・9月の猛暑日でもたくさんの人が殺到することかと思いますが、
夏のディズニーに行かれたことがない方は暑さをなめずに、事前にしっかりと対策をして夢の国に向かいましょう。
本記事では、実際に夏のディズニーで役に立ったアイテムや暑さ対策について解説いたします。
目次
夏のディズニーランド&シーの暑さ対策グッズ7選
熱さまシート
暑さ対策としての閃きで持って行ったのですが、これが良かった!
さすがにおでこに貼って歩くのは目立ちますが、首の後ろや背中などに貼るとクールダウンできますし、
傍から見ても気になりません。
また、使用したものは破棄すればいいので帰りの荷物も少しですが軽減されます♩
夏場にディズニーに行く際は今後もぜひ持って行きたい必須アイテムです。
汗拭きシート
夏場のディズニーは嫌でも汗をかきます。
常に室内の冷房が効いたアトラクションばかりを乗り回すなら話は別ですが、
ダラダラと垂れてくる汗に不快感を感じることも多々…。
そんな時のリフレッシュとして、ぜひ持っておきたいのが汗拭きシート。
拭くことで冷たさを感じる冷感タイプが特におすすめです。
携帯扇風機
実際に夏場のディズニーでたくさんの方が持参されているアイテム。
「たかだかちょっとの風でそんなに変わるの…?」なんて思いそうですが、
これが変わるんです。(現地で経験済み!)
手で持って使用するタイプもありますが、若干の煩わしさを感じるので個人的には羽根のないタイプの首にかける扇風機がおすすめです。
折りたたみ日傘
日の当たるアトラクションの持ち時間で大いに役立った日傘。
これも辺りを見渡した結果、非常に多くの方が持参されているアイテムです。
ジリジリとした太陽光に当たると暑さはもちろん体力も奪われてしまうので、
老若男女問わず、暑さが厳しい日には必ず持参しましょう!
帽子
日傘+帽子で日差し対策をすれば、日差しに関してはもう出来るだけの対策をしている…!と言えるでしょう。
実際に人の通りが多い場所で日傘をさして歩くのは少々危険なため、日傘の使用を控えた方がいいシーンもあります。
そんな時は帽子があると、やはり熱から頭を守れます。
アトラクションによっては帽子を取らないといけないシーンも多くあるので、紛失には十分注意されてくださいね。
ヒヤロン
叩くだけで氷点下まで冷却する瞬間冷却パック「ヒヤロン」
持続時間は20分前後と少々短めではありますが、大変な暑さの中、ひと時のオアシスのような時間を与えてくれるアイテムです。
機内には持ち込み不可のアイテムなので、その点ご注意くださいね。
塩飴タブレット
水分補給を頻繁に行うことはもちろんですが、ぜひともバッグの中に塩飴タブレットを入れておきましょう。
一見、気休めのような印象をもたれる方もいらっしゃるかもしれませんが、熱中症対策として有効です。
汗をかくと体内の水分やミネラルが失われてしまうので、アトラクションの待ち時間や休憩時に口に入れるように心がけてくださいね。
大切なのは無理をしないこと
万全の暑さ対策をして夢の国に向かっても、
・気分が悪い
・クラクラする
・頭痛がする
など体調がすぐれないという場合もあるでしょう。
そんな時は無理をしないようにしてください。
ディズニーには中央救護室があり、応急処置を行ってくれる場所があります。
近くのキャストさんに声を掛ければすぐに対応してくれるので、もしもの際は無理をせずに周りに助けを求めてくださいね。
まとめ
以上、【夏のディズニーランド&シーの暑さ対策グッズ7選】実体験の熱中症対策レポでした。
ディズニーは夢の国ではありますが、夏の暑さに関してはなめてかかると大変です。
・熱さまシート
・汗拭きシート
・携帯扇風機
・折りたたみ日傘
・帽子
・ヒヤロン
・塩飴タブレット
これらのアイテムをぜひとも活用して夏のディズニーを思いっきり楽しんでくださいね。
暑さ対策のアイテムとしては割愛しましたが、もちろん水分補給は欠かさずに行いましょう♩
ディズニーでの時間が幸せなひと時となりますように…。
ディズニーに関しての別記事も良ければご一読くださいね。
ではまた~♡