こんにちは♩
まりな
またしても虫関係のお話です。笑
新居で観葉植物ライフを楽しんでいるのですが、
先日新しく迎えた観葉植物から虫が発生しました…。泣
観葉植物が届いて数日後に「なんかいる!!!」ということが判明したため、
観葉植物と同時にお家にやってきた模様…。
いや~悲鳴でした。
・虫が発生した場合の対処法が知りたい
目次
どうして虫が発生した?
新しく我が家に迎えた観葉植物…「トキワマンサク」。
春になるとピンクの鮮やかな花が咲き、とても美しい姿になります♩
ですが…
虫もこの子と共にやってきました!
比較的に虫がつきにくい品種で、屋外で育てられることも多いトキワマンサクですが、
どうやら虫がついてしまっていたようです。泣
この子が家に来た数日後、「ピンクが綺麗だな~♡」とまじまじと見つめていたところ、
土部分に何やら白いものが…。
それをジッと見ていると…
動いてるー!!!動いとるやんけー!!!
しかも結構おるー!鉢を這ってるー!!
さすがに虫の写真をブログにアップすることは控えますが、検索の結果、
その虫はどうやらトビムシと言われる虫の模様…!
名前の通り、ジャンプするんです…。泣
(気になる方はぜひ検索を…!笑)
人間に害があるような虫ではないようですが、白い小さな虫がうじゃうじゃ状態で鳥肌が…!
大急ぎでひとまず家の外へ出すことにしました。
実際に行った対処法
慌てて「トビムシ 対処法」を検索!
すると、キンチョールで撃退できるという情報が。
早速、鉢部分にスプレー!
全体にスプレー!
すると、なんと…
イモムシが3匹落ちてきました…。
イモムシまでおったー!!
(※証拠写真を添付したいところですが、はらぺこあおむしを添付いたします。笑)
しかし…
後々知ったのですが、キンチョールはトビムシには効きますが観葉植物にとっては「冷害」「薬害」の恐れがあるようです。植物が枯れてしまう可能性もあるようなので、みなさまはお気をつけ下さい!
(我が家のトキワマンサクは一応元気ですが…ごめんよ。)
※こちらは園芸用の殺虫剤なのでその点で安心!
虫発生の予防・対策アイテム
今回は虫がついた観葉植物をお家に迎え入れてしまったため虫が発生しましたが、
観葉植物には虫が発生することもある…!ということを身をもって学んだため、
虫発生の予防・対策アイテムを購入しました。
やさお酢
ひとつは酢の成分で作られているやさお酢。
スプレーをすると酢の香りが漂いますが、人や植物に優しい成分ということで安心です。
あらゆる植物に使える虫や病気の退治・予防のためのスプレー。
カダンセーフ
こちらも購入しました。
食品成分生まれということで、野菜などにも使えます。
我が家のいちごやハーブにもスプレー。
屋外なのであまり気にしていませんでしたが、
時折見かけていた小さな虫があまり目につかなくなりました。
ゴールデン 粒状培養土
今回のわたしの事例では購入時から土の中にすでに虫が混入していた模様…。
原因は土ですね。
こちらの土は約200度の高温で加熱処理しているため、土臭さもなく、虫がこない土!と言われているそうです。
購入した観葉植物の土をすべて新しい土に変えることは手間ですが、
虫の発生・予防という点ではそれが1番安心かもしれません。
まとめ
室内で愛でている観葉植物に虫が湧いていたら本当にゾッとします…。
慌ててキンチョールを振りかけるよりも、日頃から対策や予防をすることを心からおすすめします!
また、葉の部分に葉水をしてあげることも虫の発生の予防になるようです。
まりな
それでも虫が発生した場合は…覚悟を決めて駆除しましょう…。笑
この記事がどなたかのお役に立てますように…!
ではまた~♡