先日、佐賀のバルーンフェスタ2023に行ってきました。
福岡という行きやすい場所に住んでいながら何故か今まで行ったことはなく…
今回が初参戦だったのですが、
圧巻の景色に惚れ惚れ!
朝の早起きだってなんのその!
3時起きで参戦しましたが、早起きして来てよかったと感動すら覚えました。
興奮冷めやらぬうちに、ゆる~くレポ致します。
来年以降、参加される方々の参考になれたら幸いです♩
目次
どこで開催されるの?
開催場所は佐賀県佐賀市嘉瀬川河川敷。
景色のいいのどかな河川敷ですが、バルーンフェスタの時期はさらに美しい光景が広がります。
ちなみにバルーンフェスタは入場無料です。
駐車場は?
なんと、2023年のバルーンフェスタは90万7000人の来場者数だったとのこと。
毎年多少の誤差はあるものの、これだけの人数がこの河川敷に集まる訳です。
(※イベント日数は5日程あるのでその分ばらけますが)
駐車場はもちろん複数用意されていますが、
わたしが河川敷付近に到着した朝5時頃には狙っていた駐車場がすでに満車!
訪れたのが土曜日だったので、混み具合は平日よりもすごかったと思いますが、想像を上回るレベルでした。
公式サイトから駐車場の空き具合を確認できますが、
リアルタイムでの表示は難しいようで空車となっていても満車の場合があるようです。
ひとまず、少し離れてもいいから車を停めなければ!と周辺の提携駐車場を模索したところなんとか駐車することができました。
提携駐車場は無料のところも多いですが、河川敷の駐車場は環境整備協力金という名目で1,000円かかります。
車で行く場合はある程度、混雑やまさかの場合を考えておいた方がいいかもしれません。
電車やバスでももちろん参戦できますが、
臨時駅「JRバルーンさが駅」では交通系ICカードが使えず乗車券(特急券)を購入する必要があり、
乗車券を購入するのに長蛇の列が発生していました。
圧巻の景色を無料で見ることはできますが、時間帯・曜日・交通手段をよく考慮して行かれることをおすすめします♩
佐賀バルーンフェスタ2023詳細レポ
車を停め、徒歩20分程歩き河川敷へ。
5:45ですが、辺りはまだ真っ暗です。
バルーンが上がり始めるのは7時だったので、それまでは辺りをウロウロすることに。
出店がたくさんあり、この時間でもすでにから揚げやポテトなどを販売していました♩
6:30頃になるとようやく辺りが明るくなり始め、
徐々にバルーンの準備がスタート!
みなさん、バルーンが立ち上がる姿を見守ります。
7時を過ぎると徐々にバルーンが飛び始め、
辺りはバルーンだらけに!
カラフルなデザインのバルーンが集まって、とても華やかです。
バルーンが飛び始め、たくさんの方々が見守る中、
ひときわ人が集まっているエリアを発見!(ついに見つけたー!)
芸人江頭2:50さん率いる「エガちゃんねるチーム」のバルーン!
実はエガちゃんバルーン目当てでバルーンフェスタに来ました!(笑)
ちょうどバルーンに乗り込む江頭さんを見ることができ、
いつものギャグを披露してくれ、あたおか(頭のおかしいファン)としても忘れられない1日となりました。(笑)
エガちゃんねるでお馴染みのスタッフさん方とも写真を撮らせていただき感無量…!
YouTubeではお顔を晒している方々ですが、
ブログアップOKの許可は得ていないのでお顔の掲載は伏せさせていただきます…!
(気になる方はぜひともエガちゃんねるを♩)
バルーンが一斉に青い空に上がっていく光景は見ものです。
晴天に恵まれ、絵画のようなコントラストの光景が目の前に広がり、思わず息をのんじゃいます。
バルーンって近くで見るとかなりの大きさですが、少し離れるとだいぶ小さく感じるものなんだな~と思ったり。
こんな光景が見られる河川敷をお散歩するだけで、心がルンルンしました♩
非日常感たっぷりです。
レジャーシートを広げてバルーンを見ながら日向ぼっこする方々もいらっしゃって、
とても気持ちよさそうでした。
バルーンの競技内容について詳しく分からなくても十分に楽しめます♩
さいごに…
以上、【佐賀バルーンフェスタ2023に行ってきたレポ】混み具合や駐車場は?でした。
初参戦の佐賀バルーンフェスタでしたが、存分に楽しむことができました。
交通手段が悩ましいですが、駐車場の空き情報は公式サイトで確認できますし、
公共交通機関を使用する場合も臨時の便がたくさん出ているので、ご自身の状況を考慮しながらベストの案を選択されてくださいね。
この記事がどなたかのお役に立てましたら幸いです。
ではまた~♡