こんにちは♩
ドイツのクリスマス伝統菓子シュトーレン。
日本でもクリスマスシーズンになるとパン屋さんで見かけることも多いですね。
そんなシュトーレンを昨年は手作りしてみたのですが、今年はパン屋さんで働いている友人がプレゼントしてくれました。
手作りもいいけど、やっぱり人が作ってくれたシュトーレンもいいなあ…。笑(なにより楽!)
手作りには手作りの楽しさもあるのですが♩
目次
クリスマスの伝統菓子シュトーレン
食べ方
クリスマスにむけて、少しずつ食べていくシュトーレン。
味が熟成されていくので味の変化を楽しみながら、ゆっくりと時間をかけて味わうのが醍醐味です。
1㎝程の厚さにカットしていただきましょう♩
・常温で食べる
・温めて食べる
・トースターで焼いて食べる
・冷やして食べる
どの食べ方でも美味しいですが、個人的にはやはり常温で食べるのがおすすめ…!
日持ち
時間をかけて味わうのが醍醐味…!なだけあって日持ちは1カ月程と長いです。
日持ちが長い理由は次の通り。
・焼成時間が長く、水分量が少ない
・ラム酒(アルコール)の効果
・生地や表面にバターを練り込んでいる
・粉砂糖で表面をコーティングしている
日持ちさせるための知恵が盛りだくさんですね!
保存方法
①シュトーレンは中央からカットする。
②1㎝程の厚さに切る
③シュトーレンの切り口を合わせてラップで包み、保存容器に入れ、涼しい場所or冷蔵庫の野菜室で保存する
ポイント
・暖房などで室内の温度が高い場合は野菜室で保存しておくのが安心です!
・切り口を合わせることで、乾燥を防ぎます。
さいごに…
以上、【ドイツ:クリスマスの伝統菓子シュトーレン】食べ方・保存方法・日持ちは?でした。
パン屋さんなどでシュトーレンを見かけては「なんでシュトーレンっていいお値段するんだろう~」と思っていたのですが、昨年手作りしてみて、かかる手間・材料費(ナッツやドライフルーツ、バターの量にびっくり!)を目の当たりにして納得でした。
お値段は……妥当です!
シュトーレンはクリスマスシーズンならではなので「高いから買わなくていいや~」なんて言わず、ぜひとも味わってみてくださいね~♩
ではまた~♡