こんにちは♩
保育のお仕事をしていると、
子どもたちのかわいい言動に癒されることも多いですが、ちょっとびっくりすることも…。笑
本日は「かわいいけど、ちょっと保護者の方には伝えづらいかも…!」という、
実際にあったお話をさせていただきます♩
目次
隣の子に…
3歳の女の子Aちゃん。
とても可愛らしく、元気な女の子なのですが、
時折、鼻をホジホジ…。
子どもたちはみんな、鼻をホジホジしています。(と言っても過言ではない)
この日も鼻をホジホジ。
『ああほじってるなあ…』(見守るスタンスで)
しばらく鼻をホジホジして、Aちゃんが鼻から指を抜いたその時。
なんと、なんの躊躇もなく、
隣にいた男の子の服に手を伸ばし、「ベタっ!」
なすりつけたー!!!
慌てて、男の子につけた鼻のおくそを取りましたが、
Aちゃんはケロッとしたお顔。
「Aちゃんお鼻ホジホジしたら、ティッシュで拭こうね~お友達につけないよ~!」
ニヤっと笑うAちゃん…。
「Aちゃん、今日お友達に鼻くそつけてましたよ~♩」なんて言えない。笑
それは食べないよー!
かわいいお年頃、2歳になったばかりのHちゃん。
まだまだこぼしたりは多いですが、
自分でご飯を食べれるようになったHちゃん。
食べることが大好きな女の子!
この年代の子どもたちの食後は、床に食べこぼしがたくさん…!
しかし、自分でスプーンを使い、みんな上手に口に食べ物を運びます♩
そんな食後の保育室は毎日、大掃除です。
床に落ちたたくさんのご飯。
しかし、そんなご飯を狙うのが…
Hちゃん!笑
床に落ちたご飯を見つけ口に…「食べないよー!!」
給食の配膳のテーブルについたカピカピご飯を見つけ口に…「食べないよー!!」
お友達の服についているこれまたカピカピご飯を見つけ口に…「食べないよー!!」
至るところにあるご飯粒を狙うHちゃん。
ご飯美味しいもんね~。
しかし、お預かりしている保育者の立場ではそのご飯を食べさせるわけには…。
Hちゃん VS 保育者でした。笑
それは言わない方が…
おしゃべりが上手になると、
子どもたちは様々なお話をしてくれます♩
「お休みの日はママとパパと動物園に行ったよ~!」
「アンパンマンミュージアムでアンパンマンに会った!」
などかわいいお話をしてくれる一方、
それは言わない方が…なんていうお話もしてくれます。
「パパいつもゴロゴロしてるからママに怒られてる~」
「パパのオナラでかいよ!」
「ママはお家でいつも怒ってるの」など…。
お家での様子を細かに報告してくれるので、
『ははは…(こんなに暴露されて…)』なんて思うこともしばしば。
子どもたちはよく見てます。笑
さいごに…
以上、【保育士あるある?】保護者の方に伝えづらい子どもの言動でした。
保育者の方々は共感、保護者の方々はヒヤッとするお話だったかもしれません。笑
びっくりすることもありますが、
個性豊かな子どもたちと接するのは楽しいものです♩
ではまた~♡