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【第10話「リバーサルオーケストラ」】演奏・使用されていたクラシックの楽曲は?

こんにちは♩

2023年1月11日(水)22時よりスタートした日本テレビ系列のドラマ「リバーサルオーケストラ」。

毎回有名なクラシック音楽が使用されていますが、

「聞いたことはあるけど、何の曲か分からない~!」

なんていう方も多いことでしょう。

本記事ではドラマ「リバーサルオーケストラ」第10話のドラマ内で使用されていたオーケストラシーンでの楽曲とちらっと流れたクラシックの楽曲についてご紹介いたします。

いよいよ、最終話です!

まりな

子どもの頃にヴァイオリンを始め、現在ヴァイオリン歴約30年。

またヴァイオリン講師になり音楽教室やカルチャーセンターなどでの講師経験があります。

この記事はこんな人におすすめ
・ドラマ「リバーサルオーケストラ」の使用楽曲が知りたい

・クラシック音楽を聴いてみたい

第10話で使用されたオーケストラシーンでの楽曲

ベートーベン/交響曲第3番 変ホ長調Op.55

通称、「英雄」(エロイカ)と呼ばれる交響曲をこけら落とし公演で高階フィルが演奏していました。

特に有名なのは第2楽章の葬送行進曲でフランス革命の英雄ナポレオンに捧げる曲として作曲されましたが、

ナポレオンが自ら皇帝就任を宣言したことにベートーベンが失望し、作品の題名も変更された…と言われています。

「英雄」はベートーベンの作品の中でも重要な位置を占める交響曲の一つで、

音楽史上でも特に影響力が大きい作品の一つとされています。

まりな

ドラマでは尺の都合(?)で第1楽章と第4楽章が演奏されていましたね!

 

チャイコフスキー/交響曲第5番 ホ短調Op.64

こけら落とし公演で児玉交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番

この曲はドラマ「リバーサルオーケストラ」のオープニング曲としてアレンジされている楽曲でしたが、

最終話にして、ようやく児玉交響楽団で演奏されました。

まりな

第1楽章と第4楽章が演奏されていましたが、演奏シーンも長く、見ごたえたっぷりでしたね!

役者さん達もたくさん練習をされたんだろうな~と感じました。

最終楽章の力強いフィナーレに心打たれました…!

第10話で使用されたクラシック音楽

第10話で使用されていたクラシックのBGMはこちら。

・パガニーニ/24のカプリス

・ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第2番 第1楽章

・チャイコフスキー/交響曲第5番 ホ短調 Op.64

・ムソルグスキー/「展覧会の絵」よりバーバ・ヤガーの小屋

・バッハ/主よ、人の望みの喜びよ

・グリーグ/「ペール・ギュント」山の魔王の宮殿にて

・ハノン

・ベートーベン/エリーゼのために

・メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 第3楽章

・バッハ/主よ、人の望みの喜びよ

・パッフェルベル/カノン

・ラフマニノフ/「鐘」

・バッハ/前奏曲第1番 ハ長調

・シベリウス/交響詩「フィンランディア」

・ドボルザーク/交響曲第9番 第2楽章

etc…

まりな

オリジナル・サウンドトラックが2023年3月8日に発売。

ドラマは終わってしまいましたが、

サントラがあればいつでもリバーサルオーケストラを楽しめますね♩

さいごに…

以上、【第10話「リバーサルオーケストラ」】演奏・使用されていたクラシックの楽曲は?でした。

ついに最終話を迎え、視聴者としては寂しいですが、

地上波ドラマで久しぶりにクラシック音楽がフィーチャーされたことは嬉しい限りでした。

ストーリーも心が明るくなるような、前向きになれるドラマでしたね。

まりな

ラストの手つなぎシーンには胸キュンでした!

果たして続編はあるのか…ですが、二人の未来も楽しみですね♩

リバーサルオーケストラに関する別記事も興味のある方はぜひ、ご覧ください。

「ヴァイオリンに興味がある…!」

という方にはこちらの記事もおすすめです。

楽器が弾けることで人生の楽しみが増えるので、

ヴァイオリンに興味がある方はぜひ一歩踏み出されてくださいね♩

ではまた~♡

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