世の中には、
・医者あるある
・サラリーマンあるある
・保育士あるある
などカテゴリーによって様々なあるあるがあると思いますが、ヴァイオリン弾きにもあるあるがあります。
(あるあるばっかり言ってますね。笑)
世の中のどうでもいい雑学のひとつとして、ぜひ読んでいってくださいませ♩
まりな
またヴァイオリン講師になり音楽教室やカルチャーセンターなどでの講師経験があります。
目次
基本的に爪は短い
これはピアノなど他の楽器を専門に弾く方にもあてはまるかもしれないですが、
ヴァイオリン弾きの爪は…短い!
爪が長いと楽器がとても弾きにくいので、少し伸びたと感じたらすぐに切ってしまいます!
まりな
わたし自身もネイルサロンでジェルネイルをしていただいたことはありますが、
すぐに楽器が弾きにくくなり「やっぱりダメだー!」状態でした。
まりな
「ヴァイオリンを弾く以上、仕方がない!」と思うようにしていることのひとつです。
顎や鎖骨あたりにアザができる
これは人によるのですが、ヴァイオリンは顎で挟んで弾く楽器なので、
顎や楽器があたる鎖骨部分にアザが出来たりします。
わたしは結構しっかりアザが出来るタイプで、思春期あたりは気になっていました。
今はヴァイオリン弾きの勲章!だと思っています。
プロの方でも出来る人は出来るし、出来ない人は出来ません。
人によっては顎部分に薄い生地のハンカチを敷いて、楽器を弾く方もいらっしゃいますね。
皮膚が摩擦で擦れてできるアザなので、楽器を弾き続ける以上は消えにくいとのことですが、
必ず出来るわけではないので肌が弱い方は薄手のハンカチをあてたりして対策されてくださいね♩
このようなアイテムもおすすめです。
ペンを弓に見立てて持ちがち…
わたしだけでしょうか…。(いや、みなさんそのはず!)
ペンや鉛筆を弓に見立てて持ってみる…ということはヴァイオリン弾きの方なら1度は経験があるかと思います。
特に学生時代なんかはよくやりました。
実際に正しい弓の持ち方をペンや鉛筆で練習するなんていうのも有効的な練習のひとつです。
音楽番組のバック演奏が気になる
音楽番組のバック演奏のストリングスなんかは特に気になります。
「へ~こんな編成なんだ」とか
「このヴァイオリンの人個性的だな~」とか
一般的にはあまり気にならないであろう部分を注視しちゃいがちです。
お金持ちと思われがち…
ヴァイオリン=お金持ち!
これもあるあるのひとつですね。
確かにお医者さんや社長さんのお子さんでヴァイオリンを習っている方も実際にいますが、サラリーマンの一般家庭でヴァイオリンを習っている方も多いです。
まりな
ただ親には感謝しております…!
お金がかからない習い事ではありませんが、
ヴァイオリン=お金持ち
ではないですね。
ヴァイオリンとお金に関する記事はこちらの記事でも解説しています。
さいごに…
以上、【ヴァイオリン弾きあるある】ヴァイオリン弾きの悩みを語る!でした。
ヴァイオリンを弾く方にはおそらく共感していただけるあるあるですが、
普段関わることのない世界のあるある話は新鮮に感じたりしますよね!
また、「ヴァイオリンに興味があるけど、実際にはまだ何も…」という方はこちらの記事も合わせてご覧ください。
その他ヴァイオリンに関する別記事も参考になりましたら幸いです。
楽器が弾けることで人生の楽しみが増えるので、
ヴァイオリンに興味がある方はぜひ一歩踏み出されてくださいね♩
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