【３０代あるある：ひしひしと感じること５選】人生はあっと言う間（かもしれない）

気付けば、30代。

幼少期から10代、20代と着々と過ぎていく時間の中で、

根本的な性格は大きく変わらないにしても、

物事の感じ方や捉え方は少しずつ変わってきたな～と感じる今日この頃。

本記事では、30代になってひしひしと感じることをポップな感じでまとめてみました。

どうせ歳を取るなら、楽しくポップに人生の経験を重ねていきたい！

同世代の方ならおそらく共感していただけるはず…♩（たぶん）

まりな

３０代になってひしひしと感じること５選

中高生が可愛いと感じる

自分自身が中高生の頃は「もう、こんな歳か…」なんて思っていましたが、

・甲子園で頑張る高校球児

・登下校中の中学生の会話

・高校から聞こえる部活動中の声

…とにかく、

ひたすら眩しい。

そして、可愛い。

当時、感じることのなかった感情がこの歳になって出てきましたね。

若さ溢れるフレッシュな姿がとにかくキラキラして見えます。

同時に羨ましくも感じちゃう！

まりな

「今しかないこの時間を全力で楽しんでね～！」と声をかけたくなりますが、

グッと我慢して満面の笑みで中高生を見つめてしまいます。

また、少々話は脱線しますが、

高校野球はもちろんのこと、プロ野球の選手がほとんど年下ばかりというのも何気に衝撃です。

「老い」の入り口を感じる

30代に入ってから、ちょくちょく感じること。

・肌や髪の質感の変化

・食の好みの変化

・睡眠時間の変化

つまり、

老い。（パワーワード！）

「老い」というには少々早いような気もしますが、

このような変化は30代のお年頃ならではでしょう。

エイジングケアなんていうワードにも惹かれるようになりました。

「やっぱり、10代や20代の頃とは違うな…」という感覚がありますね。

これから、40代、50代とそう感じる経験はさらに増えていくことでしょう。

変化を怖いと感じることもありますが、そんな時思い出すのは、

絵本「葉っぱのフレディ」の言葉。

『まだ経験したことのないことはこわいと思うものだ。でも考えてごらん。
世界は変化し続けているんだ。変化しないものはひとつもないんだよ。
春が来て夏になり秋になる。葉っぱは緑から紅葉して散る。
変化するって自然なことなんだ。きみは春が夏になるときこわかったかい？
緑から紅葉するときこわくなかったろう？
僕たちも変化しつづけているんだ。
死ぬということも変わることの一つなのだよ』

（引用：「葉っぱのフレディ」より）

深い。

深すぎる…！

小学生の頃、教科書に載っていた葉っぱのフレディの言葉がぐさりと刺さる年代になりました。