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【大人が出来ることって何だろう】個性を伸ばす教育について考えてみた

論文のようなタイトルをつけてみました。

個性を伸ばす教育…。

それって…。

 

 

なんなんですかね??

 

あ…

すみません!

もうしばしの辛抱?を…。笑

 

個性を伸ばす教育…。

よく聞くフレーズでもあり、検索すれば、

著名な方々の様々な意見がたくさん出てきます。

 

うーん。なるほど。こういう考え方も…。

あ…こっちはまたちょっと違う角度から…。

……これぞ情報社会!!

様々な意見がある中、私自身も保育者として、

自分の頭で「個性を伸ばす教育」について考えてみました。

いち保育者ではありますが、個人の意見を述べさせていただきます…。

個性は伸ばさないといけないもの?

 

そもそもなのですが…。

個性って伸ばさないといけないものなのかな…なんて考えてみました。

大人である自分自身が他人に、

『あなたの個性伸ばしますよ!』

なんて言われたら、

『いや、結構です!!』(なんでコワイ!)という話になると思いますが、

子どもを見守る、保育者や保護者の立場である場合、

子ども自身がとても興味を示すことや得意なことがあると、

もっと経験させてあげたい、得意なことを伸ばしてあげたいという思いが必然と芽生えることと思います。

将来の選択肢が増えたり、可能性が広がることもあるかもしれない。

個性を伸ばす教育は『個性を伸ばしてあげたい』という保育者や保護者の想いが、

基盤になっているなと感じますね。

伸ばさないといけないものというか伸ばしてあげたいと思うものというか。

子ども自身はぼくの個性を伸ばしてくれ!なんて思ってないと思いますが。笑

大人にできることってなんだろう

 

保育者として子どもたちの好きなこと、得意なことを伸ばしてあげたい…。

という思いはありますが、保育者や教師が子どもたちに関わることが出来るのは、

子どもが成長していく年月の中でとても短い時間であると感じています。

子どもが成長していく過程をずっと見ることはできません。

しかし保育者や教師と違って、

保護者の方々は子どもが大人になるまで、

時には失敗や挫折を経験しながら成長していく子どもたちをそばで見守ることができます。

 

これは大きな違いであるなと感じます。

個性というものは長い時間をかけて、磨いていくもの、築いていくものだと思うからです。

 

保育者として、出来ることはささやかなものであるかもしれません。

 

しかし、子どもたちが好きなこと、得意なことを見つけることが出来るきっかけや機会は、

作ることは出来るのではないかと思います。

遊びや保育の中、生活の中で子どもたちは目をキラキラさせて過ごしています。

 

「外遊びが大好きだな」

「虫をいつも探してるな」

「集中力がすごいな」

「几帳面だな」

「手先が器用だな」

子どもたちを見ていると、日々子どもたちの『個性』を感じます。

確かに仕事上、長い年月を通して子どもの成長を見守ることは出来ませんが、

日常の光景を保護者の方々にお伝えすることにより、

子どもたちの個性を伸ばすきっかけになるかもしれない。

保護者の方々と子どもたちの『個性』についてお話する機会をもつこともまた、

きっかけかもしれない。

 

保護者の方々と違い、子どもたちに出来ることには限りがあるかもしれませんが、

子どもたちの成長を見守り、保護者の方々の子育ての力になれるよう、

謙虚に、今後も子どもたちに関わっていきたいと感じています。

さいごに…

 

以上、本当に個人的に思っていることをつらつら綴りましたが、

ブログってこんな個人的な考え書いていいのかな。

まとまりもなく。(わたしの文章力も成長してくれ~笑)

 

ただ文字にすると、

スッと心に入っていく感覚、整理される感覚はあるなあ。

日々勉強のさなかではありますが、

自分自身も経験して、学んで、更新して。笑

保育、教育の道を進んでいきたいな。

本日はちょっと真面目に考えてみました。(いつもは?)

 

それではまた~♡

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