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【ヴァイオリンに才能は必要?】結論:センスがなくても上達する!

 

突然ですが、

みなさんには何かの「才能」がありますか?

一言で才能と言っても、

・料理の才能

・スポーツの才能

・美術の才能

など幅広い分野で才能という言葉は使われますよね。

「あの人は何か違う…。才能がある!」

なんて感じる人に出会ったことがある方も多いのではないでしょうか。

また「いや、わたしもこれに関しての才能はあるよ!」なんて方もいらっしゃるかもしれません。

果たして…

ヴァイオリンにも才能が必要か?

自身の経験から、この問題に対する結論を言いますと…

 

才能はなくても上達する!ただし、持ち前のセンス(=才能)というものは存在する…。

ですね。(く~っ)

本記事ではヴァイオリンと才能について自身の経験からお話いたします♩

まりな

子どもの頃にヴァイオリンを始め、現在ヴァイオリン歴約30年。

またヴァイオリン講師になり音楽教室やカルチャーセンターなどでの講師経験があります。

音感は育つ

今まで何も音楽をしてこなかった…!なんて方でも、

上達を目指し、コツコツ練習を積み重ねると、確実に上達します。

「何カ月も、たくさん練習しているのに、全く上達しないよ~!」

なんていう方は、

あまり良くない練習をしてしまっているかもしれません。

確かにピアノやその他の楽器の経験がある方は、

音楽的な感覚や音感などがすでにある程度身についているかもしれませんが、

そのような経験がなくても、

きちんと学んでいくことで、センスは磨かれていきます。

持ち前のセンス

自身の経験からやはり持ち前のセンスは存在すると感じています。

4歳にして「この子すごいな…。これはセンスだな。」と感じる子どもたちに出会うこともしばしばです。

いわゆる、一握りのみなさんだと思いますが、センスの塊をもつ方々は存在しますね。

また、秀でたセンスを持ちながら、努力を怠らず、

コツコツ目標に向かって突き進むことが出来る方は、

もう…無敵!!

ぜひとも世界に羽ばたいて、世界中に貢献していただきたい!

なんて、思ってしまいます。(笑)

…。

こんな話を続けると、

「いや、わたし才能ないし!なんかやる気が削られてきた…好きだったのにヴァイオリン…」

なんていう方々が増えてしまいそうですね。

まりな

安心してください。わたしも一般ピーポーです。

多くの方々は、コツコツ練習を積み重ね、

少しずつ上達していきます。

・音楽がしたい…

・楽器を奏でてみたい…

・ヴァイオリンが弾きたい…

なんて思いに、

才能の有無は関係ありません。

自身のペースで上達していこう!

物事に一生懸命に取り組んでいると、つい誰かと比較してしまう…なんてことはありませんか?

ヴァイオリン学習にあたっても、そのように捉えてしまう方が多いように思います。

そういうわたしも、そう感じてしまう時期もありました。

しかし、「誰か」と比べても結局のところ、

何もいいことはないんですよね。

・生まれ育った環境

・楽器を始めた時期

・その人がもつ個性やセンス

などはまるっきり違う別の人間ですから、

比べる対象として前提が全く違います。

他人と比べるのではなく、

「わたし、1年前に比べたら本当に上達したな~」

「昔はこんなに難しい曲弾けなかったなあ…」

など、過去の自分からみて、今の自分が出来るようになったことを考えましょう♩

ありきたり、きれいごとではなく、このような考えで肩の荷が下りることもあるかもしれません。

自分のペースで、誰と比べるわけでもなく、

楽しみながら日々上達していけたら、とてもHAPPYですね♩

まとめ

以上、【ヴァイオリンに才能は必要?】結論:センスがなくても上達する!でした。

ひとつのことに一生懸命に取り組むと、

どうして自分は…」なんて考えてしまうこともあるかもしれませんが、

きちんと練習を積んでいくことで、センスを磨き、成長していくことができます。

「超えるべきは昨日の自分!」

才能の有無にかかわらず、ぜひとも自分の想いに寄りそって、意欲的に取り組んでみて下さいね♩

ヴァイオリンに興味はあるけど、まだ何も…」という方はこちらの記事も合わせてご覧くださいね。

その他ヴァイオリンに関する別記事も参考になりましたら幸いです。

楽器が弾けることで人生の楽しみが増えるので、

ヴァイオリンに興味がある方はぜひ、一歩踏み出されてくださいね♩

ではまた~♡

 

\楽譜ならぷりんと楽譜/

 

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