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【ヴァイオリン編:人前での演奏に緊張したら…】知っておきたい心構え3選

 

ヴァイオリンを習い始め、初めて人前で演奏する際は多くの方が緊張を感じることかと思います。

・ヴァイオリンは好きだけど人前で演奏するのは怖い…

・きちんと弾けるか不安…

わたし自身実際にこのような方々と多くお会いしてきました。

本記事では人前での演奏にドキドキする方にお伝えしたい心構えについて詳しくお話をさせて頂きます♩

まりな

子どもの頃にヴァイオリンを始め、現在ヴァイオリン歴約30年。

またヴァイオリン講師になり音楽教室やカルチャーセンターなどでの講師経験があります。

人前での演奏にドキドキするあなたへお伝えしたい心構え3選

練習以上のことは本番では出来ないと思っておこう

これは実体験からもひしひしと感じることですが、大抵練習で出来ていたパフォーマンス以上のものは本番では出来ないものです。

人前での演奏時にはどうしても、

・上手く弾きたい

・かっこいいところを見せたい

というようなが出てきてしまうものですが、このような思いとは裏腹に良いところを見せようすればするほど空回りすることが多いのが現実でしょう。

まりな

身をもって体験済み…

なので「上手に弾こう…!かっこよく弾こう…!」と自分自身に言い聞かせるよりも、

「実力以上の力は出せないのだから練習してきたことを表現できるように頑張ろう」

というような謙虚な姿勢で臨むと自分自身の肩の荷もおり、リラックスして本番に向かうことが出来るでしょう。

 

人の目を気にしない

人前で演奏をするのに人の目を気にするなというのも酷なような気がしますが、自分が思っている程、他人は自分のことを気にしていないというのもまた現実かと思います。

実際に「あそこ上手くいかなかったな~」と思っていても他人は「そうなの?」という反応なこともありますよね。

みんなが注目している!

と思うとより緊張感が増してきますが、

・他人はそれ程気にしていない

・すぐに忘れられる…(笑)

と思うと、何だか心の負担も軽くなる気がしますね。

 

失敗を恐れない

ありきたりなセリフと言えばそうですが、失敗を恐れる必要はありません。

失敗は恥ずかしいことではありませんし、失敗をしない人はいないでしょう。

まりな

事実、わたしも数々の失敗を重ねて少しずつ上達の道を進んできました!

出来なかったことは次の自分の課題に繋がりますし、それを克服することが出来れば失敗は失敗ではなくなるといった考え方も出来るかと思います。

失敗をどう捉えるか…という話にもなってきますが、

・失敗したらどうしよう…

・間違えたら格好悪い…

というようなマインドだと自分自身を苦しめてしまうことにも繋がりますし、好きなことを楽しめなくなっていってしまうことも…。

大丈夫です。その失敗で人生が狂うことはありませんし、3年後、5年後には出来なかったことも出来るようになっていることでしょう。

失敗は将来の伸びしろ!

恐れずに自分の失敗も認めてあげましょう♩

まとめ

以上、【ヴァイオリン編:人前での演奏に緊張したら…】知っておきたい心構え3選でした。

人前での演奏にドキドキするあなたへお伝えしたい心構え

・練習以上のことは本番では出来ないと思っておこう

・人の目を気にしない

・失敗を恐れない

「これを意識すれば誰もが確実にドキドキしなくなる!」といったような根拠のある話ではありませんが、

この心構えでドキドキした気持ちが少しでも軽くなった!という方がいらっしゃったら幸いです。

緊張することは悪いことではないですが、出来ればリラックスして伸び伸びと楽しくヴァイオリンを演奏したいものですね。

「ヴァイオリンに興味はあるけど、まだ何も…」

という方はこちらの記事も合わせてご覧くださいね。

その他ヴァイオリンに関する別記事も参考になりましたら幸いです。

楽器が弾けることで人生の楽しみが増えるので、

ヴァイオリンに興味がある方はぜひ一歩踏み出されてください♩

ではまた~♡

 

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