こんにちは♩
突然ですが、みなさん肉まんはお好きでしょうか?
冬に食べる肉まんって本当おいしいですよね~。
寒い冬にほくほくの肉まんをほうばる…。
幸せ~!ってなりますよね♩
そんなみんなだいすき(決めつけ)な肉まんですが、
具も生地も手作りした!なんていう方は、
結構、少数派なのではないかと思います。
コンビニで100円ちょっとのお値段で売っていますしね。
わたしも先日パン教室で初めて生地から肉まんを作ったのですが、
すぐに買えるものをあえて、
時間をかけて作ってみるというのもいいもんだな~…と実感。
箸休め的な記事ですが、ぜひ読んでいって下さい♩
目次
肉まん作りの作業工程
手作り肉まんのザッとした作業工程はこちら。
①肉まんの生地作成(その後一次発酵)
②肉まんの具を作る
③肉まんの生地を分割、丸めてベンチタイム
④成形(生地に具を包んでいく)
⑤二次発酵させる
⑥蒸す
⑦出来上がり!
本当にザっとした作業工程ですが、なかなかやることがあります。
生地はパン作りに慣れている方でしたら、
一次発酵、ベンチタイム、二次発酵などという言葉にピンと来るかもしれませんが、
慣れていない方にとっては「何それ?」かもしれませんね。
生地ってただ練るだけでなく、
時間をおいて発酵させたり、温度調整したり、なかなか繊細なのです。
今回は薄力粉と強力粉を混ぜた生地で作りました。
作業を始めて、約3時間ほどで出来上がり♩
手作り肉まんを作った感想
正直手間はかかります!
時間はかかるし、
材料費も多少かかることを考えると、
コンビニで買う肉まんの方が、確実に!
手軽です。笑
では、手作りの良さは何か?
個人的な考え(独断と偏見)は次の通り。
①材料を自分で選べる
②作業が楽しい!
③食べ物に対して愛着が湧く
④手作りの温かみを感じる
材料を自分で選ぶことが出来るのもいいですね♩
今回も生地にベーキングパウダーを入れていますが、
アルミフリーのものを使用しています。
(アルミフリーと記載のないものはアルミニウムが含まれていて、小さなお子さんの場合、パンや菓子類の食べすぎによって、許容摂取量をオーバーしてしまう場合もあるのだとか…。)
生地をこねたり、成形の楽しさはやってみたら本当に楽しいですし、
手間をかけて自分の手で作ると、どの子(肉まん)も愛おしい…。笑
手作りにはなんだか温かみを感じますしね♩
気持ちの部分なので、抽象的な表現ではありますが…!
しかし、もちろん時間や余裕がないと、
なかなか難しいものだと思うので、
「ちょっと手作りしてみようかな…!」など気持ちが向いた際に、
気分転換に…友人と息抜きに…。
ぜひ手作りしてみてくださいね!
出来上がりの肉まんは幸せそのもの~♩
さいごに…
以上、【手作り肉まん】冬の定番!肉まんを生地から作ってみた話でした。
(我ながら、ゆる~いお話。笑)
バタバタと過ぎていく日常の中で、
時には丁寧に暮らしと向き合い、時間をかけて手作りをしてみる。
そんなことも大切にしていきたいな…と感じる30代のお年頃。
今度はクリスマスの定番、シュトーレンを作る予定。(楽しみ!)
食べてばっかりです…!笑
ではまた~♡