アフィリエイト広告を利用しています

【左利きの人生体験談】左利きでよかったこと・困ったこと

こんにちは♩

先月、本屋さんでこのような本を見かけました。

ひとまず、左利きはすごいらしい。笑

左利きの人は人類の中で約10%を占めているようです。

そんなわたしも左利き歴30年ちょっと…!

人生の中で左利きでよかったこと、困ったことは多々ありました。

今日はそんな【左利きの人生体験談】左利きでよかったこと・困ったことについて、

個人的な体験をお話していきたいと思います♩

果たして、この本に書かれているようにすごいのか…?笑

特に、同じく左利きの方には共感していただけるのではないでしょうか。

左利きでよかったこと

・話のネタになる

・かっこいいと言われる

・ヴァイオリンやピアノは習い始めた最初のうちは少し有利だった(かもしれない)

今までの記憶を呼び覚まし、捻りだした結果これだけでした。(我ながら少っ!)

文字を書いている際に、「あれ?左利きなんですね!」と声をかけていただくことは確かに多く、

話のちょっとしたネタにはなります。

また、「なんだかかっこいいですね!」と言われることも多く、

なんとも浅はかですが、そう言われるとシンプルに嬉しいです…。笑

ただ左利きなだけでそう言われるのは、やはり『左利きのイメージ』でしょうか。

そして、こちらも個人的な体験ですが、

左手をよく使う動作、ヴァイオリンやピアノを弾く際の左手の動きは、

最初、少しだけ有利だったような気がします。

左手がよく動きますからね…!

でもそれは一時的なものでした。

右利きの人でも訓練をしていけばみんな上達していくので、

左利きだからヴァイオリンもピアノも有利だった!というわけではないですね。

残念ながら…!

左利きで困ったこと

・普通のハサミが使いづらい

・ノートに左から文字を書いていくと鉛筆・ペンがのびて手が汚れる

・書道の際、なんだか変な字に仕上がる

・右利きの人とご飯を食べる時、右側に座るとお互いの手がぶつかる

これらはよく感じる不便なことですね。

字がのびて手を汚すことは子どもの頃から何回もやらかす失敗です。笑

書道は大人になった今はあまりする機会はありませんが、

子どもの頃は、子どもながらに「なんかみんなと違う?…」と感じていました。

他には、左利きの人がよく挙げる不便な点に、

電車の改札は右手で切符を入れないといけない、急須も右手使用でやりづらい…などがあるかと思いますが、

わたしは「それはそういうもの」という感覚なので、左利きだから不便!という認識はなかったり…。

主に左利きだけど、時には右手でやらないと動作が不便だから、その場合は右手も使うという感じでしょうか。

左利きでありながら、時には右手も使う、左利き寄りの両利きといった感じですね。笑

(世の中の仕組み的に左利きの方はそうならざるを得ないのでは…!?)

左利きはすごい?

左利き歴30年ちょっとですが、

「左利きだから、わたしすごい!」なんて思ったことはありません。

言われたこともありません…。(残念!)

こちらの著書に書かれていることも、

分かる部分もあれば、

わたしは少し当てはまらないかな…?という部分もあり、

左利き=みんなすごい!という結論を出すには、

ちょっとどうかな~とも思うのが、

正直なところ…!

(左利き歴30年ちょっとのわたし個人の見解ですが)

ただ、なるほど!と感じることも多く、

個人差はあると思いますが、左利きの方は共感できる点も多いと思います。

何かと不便な点も多い左利きの生活ですが、

それでいいんだよ!すごいんだよ!と肯定してくれることも左利きの身としては嬉しいものです。

左利きの方、左利きのお子さんがいらっしゃる方、興味のあられる方はぜひ、読まれてみて下さいね♩

まとめ

以上、【左利きの人生体験談】左利きでよかったこと・困ったことでした。

左利きだから…右利きだからと決めつけて物事を判断してしまうのは、

少し時期尚早な面もあるかと思いますが、

「違い」があるということは、脳科学的には事実…!

左利きの方々の中でも個人差は様々ありそうですね。

左利きであろうと、右利きであろうと、

個人のアイデンティティは大切にしていきたいものです。

ではまた~♡

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA