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【神前式の体験談】髪型は?式の流れは?実際に神社で結婚式を挙げてみた感想

こんにちは♩

本日は神前式についてのお話を…♡

以前お話させていただいたのですが、(以前のお話はこちら

昨年、神前式スタイルで挙式を行いました。

仕事上、チャペルでの挙式は多く見ていたのですが、

実際に自身が神社で神前式を行ったところ、

『神前式って素敵だ!』と感じることが多くありました。

チャペルでの挙式ももちろん素敵ですが、

やはり神前式スタイルを選ぶ方は少数派ではあると思うので、

実際の体験談を綴っていきたいと思います♩

髪型・和装について

 

わたしは白無垢の着物に髪型はカツラをチョイスしました。

カツラはいわゆる、「文金高島田」と呼ばれるものです。

名前だけ聞くと『なにそれ…?』ですね。笑

よく時代劇などで見かける日本の伝統的な髪型です。

 

自身の髪ではなかなか難しいので、現代では大抵カツラです。

しかし、カツラを選ぶ方は少なく、

最近では和装でもカジュアルな洋髪を選ぶ方が圧倒的に多いようです。

わたしの髪を担当してくださった美容師さんもカツラを選ぶ方は全体の1割くらい…と言われてました。

 

そんな中、わたしがカツラを選んだ理由は、

興味があったから(一度は体験してみたい)、割と似合うと囃し立てられたから(鵜呑みにするタイプ)、

そしてチャペルでの挙式も予定していたから(ウェディングドレスのためこちらは洋髪)などでした。

 

せっかく神社で行うなら、いっそ古典スタイルを貫くのもいいかも?との思いもあり、

割と即決でした。

 

そして、実際装着してみたところ、やはり最初は頭がぐらつきました。笑

軽くはないです。個人差もあると思いますが…。

ある程度の時間つけていると慣れてきます。

そして何だか自分が時代劇の登場人物になったような気分にもなります。(わたしだけか)

殿ー!!!

 

また、カツラにすると綿帽子や角隠しもよく安定し、似合うそうです。

洋髪では難しいようなので、綿帽子や角隠しに憧れがある方にも、カツラはおすすめです。

わたしもどちらともつけさせていただきました。

 

綿帽子↓(なぜか父付き)

角隠し↓(実際は決め顔)

 

そして、衣装は白無垢にしました。

色打掛(鮮やかな着物)もとても素敵ですが♩

わたしも試着はたくさんさせていただきました。

お試しで着るのは何しろ無料(大事!)なので、ご自身が気に入るものを遠慮せず、

ぜひたくさん試してみてください!

人生で貴重な体験ですから♩

式の流れ

 

式の流れはこんな感じ。

1.開式

2.お清めのお祓い

3.斎主による祝辞

4.三献・誓盃の儀(神酒を交わして夫婦の契りを結び固める儀式)

5.誓詞奏上(夫婦で誓いの言葉)

6.新郎新婦玉串拝礼(夫婦で玉串を神前に運び二礼二拍手一礼)

7.指輪交換

8.紐結いの儀(ふたつのお守りを結ぶ)

9.親族代表玉串礼拝

10.親族固め盃の儀(みんなで盃をいただく)

11.記念品授与

12.閉式

といった流れ!

『わーお。何それ新鮮…!』といった感じでしょうか。笑

式場や神社によりもちろん進行は多少違いますが、わたしたちはこんな感じでした。

二礼二拍手などの所作や盃を交わすなどの儀式は日本の挙式ならではなので、

とても厳かで、神聖な気持ちでした。

背筋がピンとする感覚、新しい人生を歩む覚悟…を式を通して感じることができました。

さいごに…

 

わたしは本来、神前式を行いたいなどの願望は一切ありませんでした。

コロナ禍ということで、急遽、親族のみで神前式を行うことになり、

予期せぬ形での式となりましたが、実際に神前式を経験してみて、

様々な方に『神前式いいよ!』とおすすめするようになりました。笑

確かに見慣れぬ進行だったりしますが、

日本人として今までお宮参り、七五三、お正月には神社に参拝…というような文化の中、

生きてきた日本人にとっては、『神前式って結構しっくりくるんじゃないかな…』と個人的に感じています。

参列して下さった親族の方からも『神前式って新鮮!』との声がありました。

 

もし、結婚式を検討されている方がいらっしゃったら、ぜひ神前式も視野にいれて下さいね♩

神前式の回し者ではありませんが。笑

きっと素敵な経験になりますよ♡

 

 

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