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【バターロールは成形が楽しい!】自宅でのリアルなパン作りレポ

こんにちは♩

相変わらず、パン作りに喜びを見出している日々ですが先日お久しぶりにくるっとしたフォルムが可愛いバターロールを焼いてみました。

バターを練り込んだシンプルなパンですが、これがまた可愛いんです。(もちろん美味しさも!)

バターロールは成形作業がとくに楽しいので「どんな感じの工程で出来るのか気になる!」という方はぜひ、読んでいってくださいませ♩

バターロールを作ってみた

まずは粉類と水分を計量!

本日は強力粉・砂糖・塩・イーストにプラスしてスキムミルクも加えます♩

水分は水と卵。

計量が済んだら粉類の中に水分を調整しながら入れていきます。

水分をいれたらボールの中でしっかりと混ぜ、ひとまとめにして台に出します。

台に出したら、生地をたたいて伸ばしてグルテンを強化!

ある程度こね上げたらここでバターを生地に練り込み、再びこねこね。

このこね作業もまたパン作りの楽しみです♩

生地をたたく作業はストレス発散にもなります。笑

生地に弾力が出て、ムチムチしてきたらそろそろOK!

ここでオーブンの発酵機能を使って1次発酵タイムです。

35度で35分ゆっくりと生地を発酵させます。

発酵後は無事に生地の発酵が完了しているかをチェックします。

指を生地に入れてみて型が残れば発酵がしっかりと出来た合図です。

まりな

これをフィンガーテストと言います。もし、型が残らず生地が元に戻ろうとしたらもう少し発酵が必要ですね♩

フィンガーテストの結果、良い感じに型がつきました。

その後は生地を分割し、丸め直してベンチタイム。

10分ほど生地をこのまま休ませます。

ベンチタイムが終われば、いよいよ成形です。

バターロールの形を作っていきます♩

手で生地のガスを抜きながら平らにし、左右をこのように折り畳み…

半分に畳んで閉じます。

なんだかコクーンのような形に♩

残り全ても同じ形にします。

みんな揃うとちょっと面白い図ですね。笑

片方の端をコロコロと転がし図のようなしずく型にします。

とじめを上にし、めん棒で生地を平らにします。

幅の広い方から生地をくるくると巻いていきます。

巻き終わりの生地は伸ばして下に収まるように調整します。

全員の形を仕上げたら、天板の上にのせ35度で25分再び発酵させます。(2次発酵)

ちょっと面白い形の子もいますが、自分で生み出した子はどの子も可愛いものです♩

まりな

パン作りあるあるかと。笑

発酵後はこんな感じ。↓

生地がふわんふわんに膨らみました♩

いよいよ焼成なのですが、その前にここでを塗ります。

卵を塗ると焼き上がりにつやが出て綺麗です♩

表面もパリッと仕上がります。

さて190度に予熱したオーブンで12分程焼くと…

バターロールの完成!

良い感じに焼きあがりました~♡

出来立ての香りは何度焼いてもいつも幸せを感じます♩

シンプルなパンですが、ふわふわで旨味のある美味しいバターロールが出来上がりました。

さいごに…

以上、【バターロールは成形が楽しい!】自宅でのリアルなパン作りレポでした。

バターロールはやはり成形が楽しいですね♩

生地をこねる時は無心になれるし、成形は子どもの頃の粘土遊びのようなワクワクする楽しさを感じることが出来ます。

やはり、パン作りは気分転換になるし、美味しいし楽しいし最高です!

未体験の方にはぜひ1度体験していただきたいものです♩

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パン作りに興味がある方はぜひ覗いてみて下さいね。

ではまた~♡

 

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